だらだらだらのすけ

JDはただのおばさん バイト代は髪にいく そんなやつ

お題

今週のお題「最近おもしろかった本」


1日に3回も更新するのはこれこそただの頭がおかしい人だと思っています。


しかしお題を見るとどうしても書いてみたかったのです。

最近おもしろかった本


道尾秀介さんの向日葵の咲かない夏

この本はとても有名なので読まれた方も多いのではないか、と思います。

そのためあらすじを書くのは省略しようかと。

まず読み終わって第一に思ったこと 

なんて後味の悪いことか。

初めはファンタジーなストーリ構成なのか?と思いながら読んでいました。 

主人公のぼくの気持ちになってひたすら読み込んでいきました。

しかし読み終わったときあまりにもラストが唐突すぎてどこまでが幻想でどこからか真実なのか?と思わず読み返してしまいました。

そしてなによりも私自身が印象に残ったねは小学校時代にあったどこか懐かしい描写。

現在大学生の身にとってはかなり懐かしいものばかりでした。終了式で学校のプリントを届けにいくあたりも。

中学校も受験をしたためかなり遠方の学校に通っていたのでそのようなやり取りは小学生以来なので、

小学生の視点で描かれているので私自身も小学生になった気分で読むことができたそんな作品でした。

元来サスペンスなどがとても好きな方なので道尾秀介さんの作品はサスペンスが多いみたいです。

また図書館に足を運んで借りようと思います。

しかし1度図書館に行ってしまうと早くても半日程度いてしまうというのは悪い癖だとおもいます

そして必ずと言っていいほど太宰治さんの作品を借りて帰るというスタンス。

図書館という空間が単に好きなだけかもしれませんが。

あの理路整然とした本棚に並べられた本。

洋服屋にある洋服はキラキラしていてかわいいでしょう?私をみて!私を買って!といったイメージがありますが図書館の本はそれと違い、かなり無言で厳かに本を選ぶ人をみている、そんな気がします。

まあそれはただ単に図書館が静かな空間であるため無言のイメージが強いだけなのかもしれません。

しかしそろそろ時期も時期。

夏服は比較的たくさんあるのですがどうしてもパターンが決まってしまっているのが辛い。

どうしても買いたい服があるので後日買いに行きたいと思っています。

オフショルがほしい。

しかし私みたいな人が似合うのかどうか。難しいところです。

まあチャレンジ精神は大事なので買ってみましょう。

話は変わりますが昨日からノリと勢いである方と交換日記をやり始めました。

初っ端から深夜テンションだったこともありしっちゃかめっちゃかな文を書いてしまいました⊂( ^ω^ )⊃

反省はしていません。

なぜ交換日記をはじめたのかはわからないです。ただ一言だけ ノリは怖い。

たぶんこの日記を誰か私の友達が読むとたぶん驚かれるのではないかとおもいます。


あまりにもキャラがちがうので( ´_ゝ`)


お題からだいぶそれてしまいましたのでそれではここでおじゃんにしたいとおもいます。


おやすみなさいませ。